雪遊び
昨日は真冬日で一日中雪。
新潟などはすごいことになってるようで、そこまでではないものの郡山にしてはなかなかの積雪。
ユンが雪だるまを作るというので外に出たらなんとなくカマクラを作る気になっちゃって一働き。
子供が入れるぐらいの大きさにしかならなかったが久しぶりに力仕事したような(笑)。
明日は暖かくなるようなんで溶けちゃうんだろーなー。
冬の読書シリーズ第三弾。
「インド厄介な経済大国」 エドワード・ルース
読み始めたのは一年前・・・読むのおそっ。
インド、10年ぐらい前に行ったこともあるのだが、そんなちょと訪れただけでは到底分からない、日本人というか外国人には不思議というか混沌としているというか、そんなインド社会の話。
政治家、公務員等の腐り方がひどいんだが、まともな社会インフラができたらすごいんだろうな。
それができないところがまたインドなんだろうが。
とにもかくにもインドや中国抜きにはこれからの世界は語れなくなるんだろうが、相手するのは大変そうだなあ。
「フィンランド式頭のいい子が育つ20のルール」 小林朝夫
嫁さんが買ってたので読んでみた本。
フィンランドが国際学力テストみたいなので一位だというのでそこのいいところはこれだ、あれだ、こうすりゃいんだってのが書いてあるんだが、あんまり面白くなかった。
フィンランドはこう、日本はこうって断定してる口調がどうにもねえ。
単純にまとめるから矛盾してる話も出てくるし、、、
まあ、そういう上げ足取りたくなるようなところはおいといて20のルールに目を通すだけならいいかなあ。
それなら目次で十分だったりして。
「図解わかる!MBA」 池上重介
何かとMBAってアルファベットをみるんで、何の御利益があるんだろうかと読んでみた。
経営判断するためにはこれくらいのことは知って使えるようになっとかないと恥ずかしいですよってことなんだろうね。
当座自分がこういうの読んでどうのこうのって機会があるとは思えんが、会社の組織やら制度やらってのはこういうのをもとに作ろうとしてるってのはなんとなくなくわかる感じ。
それでホントに良くなってるのか?っていうところは難しい問題だと思うのだが、アメリカ発のグローバルスタンダードっていうのに単純に反発したくなるからそう思うだけかも知れんねえ。
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