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2011年3月

2011年3月31日 (木)

不謹慎?

今日は先月の休出分の代休ということで休み。
だからというわけでもないが、昨日の帰りがけの同僚の誘いにのって飲み会へ。
地震のこと、放射能のこと、会社のこと、今後のこと・・・皆いろいろとありますね。
なんだかんだで大いに飲んでしまったのだが、これも地震も原発も微妙な立ち位置で、被害の程度が相対的に小さく物流も回復してきた郡山だからこそか。

こんな時にのんきに飲んでるのは花見をやめろとかいう知事をだすまでもなく不謹慎な!ということになりますかね。
でも、都合よくいわせてもらえば飲むのも、旅行に行くのも、遊ぶのも、各種娯楽産業で生活している人がいるわけだし、自粛ばっかりしてると困る人もいっぱいだと思うが。
電気の無駄遣いとか、被災地に必要なものを買い占めるとかってのはさすがにまずいだろうが、遊びたい人は遊び、誰かの支援をしたい人は支援し、とてもそんな気にならない人は静かに過ごせばいいんだろうと。
とはいっても、ほんとに被災してつらい状況に置かれている人達、被災地で不眠不休ではたいている人たちのニュースを見ていると恵まれてるなあと思わずにはいられないが。。

ところで、この震災でこれまでにお邪魔したキャンプ場も被災しているところが多々あるよう。
過去に行ったことのあるキャンプ場をざっとネットで調べてみたがHPがなく状況が分からないところも多々。
それぞれのキャンプ場にそれぞれの思い出があるのだが、全てのキャンプ場がまた営業できるようになり、また子供たちと遊びに行けるように。。

※震災の影響が確認されたキャンプ場
フォレストパークあだたら 復旧作業中、4月半ば再開予定
ハローウッズオートキャンプ場 当面の間営業休止
那須たんぽぽ村キャンプ広場 被害あり、GW前再開目標
鳥野目河川公園オートキャンプ場 4月1日より再開
大子広域公園オートキャンプ場 4月中旬再開予定
(↑ 去年に続き3月の3連休に予約してたんだが、、、)
休暇村 裏磐梯 3月26日より営業再開
塩原グリーンビレッジ 3月中営業休止(計画停電のため)
城里家族旅行村藤井川ふれあいの里 3月28日より再開
エコキャンプみちのく 当面の間営業休止

※HPがないなどで状況がよくわからないが震災が心配なキャンプ場
秋山浜キャンプ場
高塚高原キャンプ場
三株高原キャンプ場
茂庭広瀬公園キャンプ場
おしか家族旅行村オートキャンプ場
望洋平キャンプ場
岩洞湖家族旅行村キャンプ場
大池公園キャンプ場
小玉ダム
ジュピアランドひらた
日山キャンプ場
小滝沢キャンプ場
村民の森あいの沢キャンプ場
天神岬スポーツ公園キャンプ場
相ノ沢キャンプ場
みなみ蔵王オートキャンプ場ミートランド
仁井田浦キャンプ場
横沢浜キャンプ場
柴山自然公園
船津公園野営場
キョロロン村キャンプ場
郡山市高篠山森林公園
南蔵王青少年旅行村

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2011年3月28日 (月)

なんだかなあ

阿藤快ではありませんが、、、

原発のことばかり考えててもと思ったし、ネタもなかったんですが、
いまNHKのニュースで被曝量の積算値を報道しているのを見ていてつい。。

30キロ付近の積算値がなぜ23日からの計算値が4.81msVだから大丈夫っていう報道になるんだ?
15日から放射線量が増えた。
半減期が早いヨウ素が問題だ。
そういうなら、なぜ8日たった日からの積算値を全国放送するんだ?
それまでに被曝した量の方が圧倒的に多いのに。

結局いつもの胃の検診との比較に戻ったFMふくしま。
ブログを立ち上げて、土日ほったらかしているあいだに市民のコメントが殺到したのに驚いてコメントを削除した郡山市長。
ブログのコメントも確かに不安をあおるようなものもあったと思うけど、そのコメントに対して残念ですとだけ言ってちゃんと対応しないんだったら、最初から市民からのコメントなんて受け付けない方がよっぽど良かったんではないか。。

県内ですでにチェルノブイリの避難基準を超える放射線量が検出された場所もあるという報道もある。
そんな中チェルノブイリでは小児の甲状腺ガンが数年後に増えたこと以外は特に健康被害が増えていないから冷静な対応をと書く朝日新聞。
今まさに小児甲状腺がんの素となるヨウ素が周囲にあるから心配しているんじゃないかと。
どのくらいの被曝をした地域でどれくらい増加したとか、今の県内の状態がそれに比べてどうだというかいう話と一緒に記事にしなかったら不安を抱くだけだって。

こんな報道ばっかりやってるから不信感が消えず不安が消え無くなるんじゃないかと。
仕事して別のことの頭がいってると大丈夫なんじゃないかと思いたくなるんだが、家に帰ってくると結局ね。。
ほんと、なんだかなあ。。。

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2011年3月27日 (日)

放射線はいつ減るのか?

昨日、久しぶりに近くのヨークベニマルに行ったら予想以上の品揃え。
カップラーメンやパンなど一部商品で個数制限はあるものの、生鮮食料品はじめほとんどの食品が売っていた。
ちょっと嬉しくなり鶏肉を買ってきて焼鳥を作って食べた。
店の天井が壊れて配管が見えてたり電気がつかないところがあったりと傷跡はあるものの、ヨークの復旧は早かった。

福島県内の放射能測定値が上がってからしばらく経過したので改めて発表値を眺めてみた。
福島市や郡山市の放射能測定値は3/15の午後から急激に上がり、3/15の夜にピークを迎えた後その後は一貫して下がり続けている結果。
指数関数で近似すると4月半ばにはほとんど問題がない値にあることになる。

_110327

が、どうしてこうなるのかよくわからない。
一月で影響がなくなるということは放射能測定値に影響があるのはほとんどが半減期が短いヨウ素ということになるが、県内の野菜からはヨウ素だけでなくセシウムなど他の物質も検出されている。
生成した量はヨウ素とセシウムが1:2だが放射能が100倍以上ヨウ素の方が強いため初期の変化はヨウ素の影響だけを見ている感じなんだろうか?
とした場合、ヨウ素の影響が消えたときのベースラインはどこになるのだろうか。
さらに内部被曝時の影響度が物質によって違うという話もあるのでそこまで考えるとなると現時点の僕にはお手上げ。。
内部被曝の影響についてはほとんどテレビ・新聞等でも報道されていないが、これを言い出すともはや手の施しようがないからかね。。
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/4_1.html
http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/naibuhibaku/naibuhibaku1.htm

もうひとつ、一貫して下がり続けているということはどういうことなんだろうか。
郡山の放射能は原発から直接きてるのではなく漏れた放射能物質が風に運ばれて飛んできたものを測定しているはず。
で、放射能物質はずっと漏れて運ばれ続けているのか、最初に漏れたものがその辺に漂っているか、どっちなんだろ。
この辺も水に浸かってれば放射能物質の飛散が大したことないのか、原子炉の運転が止まったことによって新たに大量の放射能物質ができておらず、運転停止時にあったらヨウ素が放射能を落としながら飛んできているのかよくわからん。
ずっと飛んできているのだとしたら放射能がほとんど一生落ちないセシウムなり、報道されていないプルトニウムなりが今もどんどん飛んできていることになってしまうのだが。

3/15は2号機の建屋が爆発し、4号機の建屋が燃えた日。
建屋の爆発事態はその前から1号機、3号機で起きているので建屋の爆発ではなく2号機のサプレッションプールが壊れたことか4号機の燃料プールから出火したことのどちらかが原因と思われるが、3/15の3号機付近の放射能が400msV/hという高い値で3号機と4号機が向かい合っていたように思うので、県内に放射能物質が広く降り注いだのは4号機が原因か?
その場合、4号機は最初定期点検中だから安全といわれていたもので、それが冷却機能がなくなってせいで発熱して出火しましたってのは当然想定できたことに対して4日間手を打たずにほったらかしていたせいではないのか。
現場が混乱しているときに東電本社は政府の司令塔がちゃんと考えて指示を出していればよかったのではないかと思ってしまうのだが間違ってるのかなあ。。

事態が収束していない今そんなことを言っても仕方がないのだが、今の放射能がなぜこういう値になっているのか、今は原発から放射能物質が周辺にどの程度漏れているのか、そして一番大事な事態は収束できるのかといった情報をぜひ出してほしいものだ。
高濃度の水を排水すると言っているが排水された水はどこに行くんだろう。
海に流すんだろうか。
ちゃんと情報周知されていないせいで被曝してしまった作業員の方もあまりにも悲劇。
放射線漏れがひどくなって作業できる人がいなくなってしまったら。。。

廃棄物の処理が困難(ほとんど無理)なのも原発の致命的な欠点。
子供のころどうするんだろうと思ったのを今更ながらに思い出す。
いつのまにか、いろんなことに思いを巡らすことを忘れていた。。

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2011年3月26日 (土)

被曝量の再考

郡山市、高速道路が開通し磐越西線から石油も送ってきてくれるようになった。
相変わらず長蛇の列ができてなかなか給油できないガソリンの流通や、早々に閉まってしまって会社から帰ると開いていないスーパーが通常営業になるのもあと一息だろうか。
でも節電が必要だったり、福島県の東側は依然として深刻な物資不足だったり。
休日も営業してくれるならスーパーが夜も開くようになるより依然物が届かないところに届けて夜は節電している方がいいんだろうな。

さて、あいも変わらず被曝量に頭を悩ませる毎日。
これはひとえに新学期を迎えるにあたり子供を郡山で通学させてよいのかということがあるから。
知り合いでも多くの人が実家が県外にある人は子供たちを帰らせていて単身赴任状態。
そして皆さん頭を悩ませていて日々気持ちが揺れ動いているみたい。
全体のことは自治体にお任せするとしてもう一度頭を整理してみよう。
(あくまでもど素人の個人的な見解であるが。)

・被曝量はどこまで許容できるのか?
 国際放射線防護委員会の値を参考にすると100msV/5year
 単純に1年あたりにすると20msV/year
 この値は過去の実績を踏まえ、いろいろな人のケースを考えた一般市民向けということらしいので年間20ミリシーベルトを我が家の基準とすることにしよう。

 国際放射線防護委員会からの福島の原発事故に対するメッセージ
 http://www.icrp.org/docs/Fukushima%20Nuclear%20Power%20Plant%20Accident.pdf
 国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告(Pub.103)の国内制度等への取入れに係る審議状況について
-中間報告-(全部読んで理解するのはしんどい。。)
 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/housha/sonota/__icsFiles/afieldfile/2010/02/16/1290219_001.pdf

・郡山市の今の被曝量は?
 発表されている放射線量の値は外部被曝でおおむね4μsV/h、これを吸い込むと内部被曝で4μsV/h、水や食品が汚染されて来ているが基準値を超えると流通しないとして1μsV/h→4+4+1=9μsV/h。
 家の中に半日いる間は被曝量が半分としてその時間は2+2+1=5μsV/h。
(起きている間は子供が出入りして外と同じ、夏場に換気なしも厳しい、外で汚れた手でその辺を汚染する…ほんとは半分にするものはばかられる。。。)
 とすると一日当たりの被曝量は9*12+5*12=168マイクロシーベルト。
 20ミリシーベルトに達するのは20000/168≒119日≒4カ月。
 (100ミリシーベルトが年間被曝限度の最大値らしいので今の郡山市の状態で僕が一年生活すると約60msVで一応下回るレベル。)

・今後の予測は?
 政府・東電から将来に対する見通しが全く出てこないので基本的には見通しが立たない。
 ではどう考えるか。。。
 郡山市の放射線量が1μsV以下になれば被曝量が一日当たり60μsV(水・食べ物の汚染は継続的影響があるとして)。
 この場合は333日で20msVに到達。一年に一月足りない。。
 同様に考えていくと郡山市の放射線量が0.8μsV以下であれば継続的に放射線が出続けていても年間20msV/hを超えないレベル。
 
 原発からの放射線漏れがなくなるのはいつか?というのはわからない。
 冷温停止するのに最低一ヶ月という話も出ているようだが、止まっていた4号機からも漏れているぐらいなので停止したからといって放射能が漏れなくなるわけではない。
 ある程度漏れてくる放射線量が収まらない限り今漏れているところを塞ぐ措置もできないのだろうし、相変わらず水蒸気が上がったり、作業員の方が汚染水で被曝して入院しているような状態では事態が悪化する恐れも残ったまま。
 ということは具体的な見通しがでるまでは0.8μsV/hの地域で子供は生活しないといけないことになるが。
 放射能についてはだいぶ整理がついてきたが、他にもいろいろあるのであとは嫁さんと相談ですな。

※以下はおまけ。。。 
・ICRPの放射線防護の基本原則を読んで
・正当化の原則
  放射線被ばくの状況を変化させるようなあらゆる決定は、害よりも便益が大となるべきである。

→ 個人で考えると自分の収入確保(会社の企業活動の継続と個人や企業の活動を通した社会への貢献:製品の供給、納税、地元での消費等)と自分や家族への健康被害を天秤にかけてどちらが大きいかということかな。

・防護の最適化の原則
  被ばくの生じる可能性、被ばくする人の数及び彼らの個人線量の大きさは、すべての経済的及び社会的要因を考慮に入れながら、合理的に達成できる限り低く保つべきである。

→ なるべく空気の出入りのない室内で生活する、放射線が検出されたものをなるべく口に入れない、外出時はマスクをするなど個人でできる予防をしましょうということかな。

・線量限度の適用の原則
  患者の医療被ばく以外の、計画被ばく状況における規制された線源のいかなる個人の総線量は、委員会が特定する適切な限度を超えるべきではない。

→ 胃の検診やCTの値を今の被災による放射線量と比較するのがすでにナンセンス。最初から医療被曝はべつものと考えているのだから。そして、被曝量が基準値を超えないように原発周辺住民に対して措置が取られなければならないはず。でもあーだ、こーだと基準値自体が適当に変わるし、被曝量が管理できてないわで限度を超えているかどうかがノーコントロール。
  結局自分たちで基準を決め、それなりに報告されている放射線量から自分の被曝量が限度を超えているかどうかを計算し、超える前に逃げるしかないということか。でもど素人が勝手に考えたって間違ってたことも大いにあるわけで、それもどうかって思う。

 原発以外にも被災の対策で手いっぱいの福島県を批判するようで申し訳ないが、国は先の見通しを出さない上に、今の状況のままであれば年間の被曝量が100msV(緊急被曝状態でも超えてはいけないと国際放射線防護委員会が明記している値)を超える状況を放置しているのである。それにもかかわらず国のいうことをただ聞いているだけでは住民の安全を守る自治体の役目を果たせていないのではないか。責任者が国なので国にちゃんとしてもらわないといけないのだが、県にももうちょっとしっかりした対応をしてもらいたい。
 安全な水や食品を供給する、各上水道の放射線量の測定結果を毎日県民に示すといった今すぐ必要なことから、農産物の被害をどう対応していくのか、どういう状態になったら再び土地を使えるのか、今避難圏内になっている地域が再び使えるようになるのはいつになるのか(どうなれば使えるのか)、といった見通しを作り、国に対して必要なことを具体的に要求していってもらわないと、ただ早く事態を収束してくれと言うだけでは、県民の声はいつまでたっても届かないだろう。

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2011年3月25日 (金)

パニックと冷静と思考停止

地震発生から2週間が経過。
あらためて亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに被災された方々の心が癒される日が早く来ることを願う。

久しぶりに一週間働いたが、一日少なく、残業もしなかったのになんだか長かった。
地震前は日々残業続きで大忙しだったんだがすっかりペースが変わり、まだまだリハビリ中といった感じ。
地震以来ほとんど不眠不休状態で働いていらっしゃる方々もいるので、何言ってるのと言われそうだが。。
今日は夕方から雪混じりの雨、また放射能物質が空から降ってきたんだろうな。

さて、放射能が原発関連で何か発表をするたびに繰り返されることば、「パニックを起こさないように冷静に対応してください。」
某検索サイトの辞書によるとパニックと冷静の意味は下記らしい。
パニック:災害など思いがけない事態に直面した際に群衆が引き起こす混乱状態
冷静:感情に左右されず、落ち着いていること

じゃあ皆が冷静な判断に基づいて同じ行動をとったために混乱が起きたらどう言うんでしょうね。
政府にとっては冷静かどうかはさておき混乱状態が好ましくないのだろう。
混乱させないためには国民を思考停止させて言ったとおりに動いてもらうのが一番簡単である。
でも、我々は断固として思考停止してはいけないのだ。
みんながやっているからと考えずに同じ行動に走って混乱したなら問題かもしれない。
でも、皆が冷静にもたらされた情報を判断して混乱したらそれは起きた現象が問題なのであって、行動した国民の問題ではない。

水が汚染されたので安全な水を買いに行く・・・当たり前の行動であろう。
でも乳児の方が影響が大きいから甲状腺がんにならない年齢の人が買うのを控えて譲ることができたらそれは素晴らしい。
でも買った大人を責めても始まらない。
ほんとにパニックを起こしたくないなら管理値を超えたと発表するときに問題が出る人には飲料水を配りますと言えばいいのに。
近くに水がなかったらしょうがないので飲んでください、直ちに問題はないので安心ですなんてあいまいなことを言うから不安を増長するのだ。

まして屋内退避圏内で500ミリシーベルト、30キロ圏外でも100ミリシーベルトを超えた被曝量が懸念されるとのシミュレーション結果に対して念仏のように大丈夫ですなんて言うのは、そう言っている人がパニックになって思考停止してるんじゃないかと思ってしまう。
原理力安全委員会が発表したSPEEDIという計算機が計算した結果。
http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf

こんな計算機持ってるんだったら、予測をするシステムなんだったらなぜそれをもっと早く、これからのために使わないんだ?
毎朝天気予報と一緒に発表すればいいじゃないかと。
“緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム”というごたいそうな名が泣きますな。。
それでもこれで計算された値は結構衝撃的な値だったのだがあまり大きな話題にはならず、なぜなんだろうな。
ようやく今日になって自主避難を促進してくださいという、これまたよくわからん指示が出たぐらいか。

知り合いが線量計で測定したら高さによって放射線量が変わり、大人の高さで8マイクロシーベルト/hぐらいでも地面に近くなると40マイクロシーベルト/h程度、水たまりだと200マイクロシーベルト/h程度だったそうだ。
放射能物質、花粉と同じようなものと考えると地面にたまるし、雨で濃縮されたものだがたまったらさらに高くなるのは当然だろう。
しかし、行政の発表値が4マイクロシーベルト程度の郡山市でこの値は結構つらい。
子供は地面に近いところで息をし、砂遊びをし、水たまりで泥遊びをするのが好きなのである。
つまり、昨日の被曝量の計算を大幅に上方修正しなければならなくなってしまう。
となるともはやアウトでないのか??
が、いつまでたっても政府や専門家のいうことは変わらず“直ちに影響ありません。安全です。”ばかり。

問題解決の第一歩は正しく状況を把握することから。
次にその状況を正しく・想像力を働かせて解釈し、行動に結びつけなければ何も変わらない。
そして最善のケースと最悪ケース、確率の高いケースそれぞれに対しての対応策を考えないと。
人口予測、道路の需要予測、年金の財源予測、国の累積債務、原発の津波想定・・・過去に国の見積もりや考えが甘さ、想像力の欠如によって失敗したケースがいくつあったことだろう。
誰でも失敗することはあるだろう。
でも、専門家だと、権威ある人だと、責任者だというのなら、我々は国民を県民を市民を守るので安心してくださいと言うのなら・・・それに見合った、状況に応じた判断と行動が伴っていなければ誰も言うことを信じなくなってしまうだろう。

冷静な対応と何もしないのとは違うので、こちらも思考を停止させないようにしないとねえ。
今日もまた長いグチを書いてしまったが、週末は何をしようかね。

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2011年3月24日 (木)

被曝量を計算してみる

一向に放射線量が減らず、空気だけでなく食品からの被曝も考えないといけない状況。
ほっておくと“計算では屋内退避圏内で500ミリシーベルト、30キロ圏外でも100ミリシーベルトを超えるところがありますがそれでも大丈夫です”という、もはやむちゃくちゃな見解を後から聞かされる羽目になるため郡山市の被曝量を計算してみることにする。

まずは郡山市の放射線量だが、これまで2マイクロシーベルト/hぐらいの発表値だったのが今日から急に約2倍の4マイクロシーベルト/hの値が発表され始めた。
なんでも3Fで測定しているか1Fで測定しているかの違いで1Fだと4マイクロシーベルト。
比較的近い本宮市も4マイクロシーベルト/h程度なので、結局4マイクロシーベルト/hぐらいだったということか。
次に食品の影響だが水が基準値地ぎりぎりだったとして300ベクレルで6.6マイクロシーベルト。
1kgあたりなので毎日1L、他の食品からも摂取するとして24マイクロシーベルト1日に摂取すると1マイクロシーベルト/h。

ということは一週間あたり(4+1)*24*7=840マイクロシーベルト。
一ヶ月で840*4=3360マイクロシーベルト、一年で840*54=45360マイクロシーベルト≒45.4ミリシーベルト。
一般人の管理値1ミリシーベルトをはるかに超え、百歩譲って作業従事者の管理値100ミリシーベルトを基準にしても微妙、子供を半分とするともはやギリギリ。

それではと、建物の中では半分(実験によるといまいちだったが)、食品からの摂取をしない、毎週末郡山から避難して被曝を抑えるとすると・・・一週間で2*24*6=288マイクロシーベルト。
同様に一ヶ月では1152マイクロシーベルト、一年では15.6ミリシーベルト。
これならまあ気分的には大丈夫そうな感じもするが、これってこどもが外で遊んで、家をしょっちゅう出入りして、放射性物質が降り積もった地面で土遊びしたり砂埃をあげて遊んだりしてそこらじゅうに撒き散らしたら成り立たないし、全ての水や食品を摂取せず、毎週避難するなんてのはいささか現実的ではない。
ということは・・・現時点での見解としては今の郡山市で子育てするのはリスクが伴うということになってしまう。

じゃあ郡山で子育てしないという選択肢があるのか?
4月から長男は小学校に入学予定でランドセルも我が家に届いたばっかり、入学のための他の準備もしていたところだったわけである。
子供にとって小学校は一大事、現実的に簡単に別のとこで育てるなんてことを決められるわけもない。
まったく先の見通しを言おうとしない政府・東電からの情報不足によりこちらも見通しが立てられない。
残された時間は減ってきているがさてどうしたものか。。。
せめてこれから収束して飛んでくる放射能の値が一桁下がればリスクとしては減ると思われるが、下手すると風向きや原発の状況次第で一桁上がってしまうかもしれんからねえ。

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2011年3月23日 (水)

水とベクレル

今朝新聞を開くと田村市の水道水が基準値超え、郡山市も乳児の基準値超えの記事。
なのに県内版の方では郡山市では検出されずの記事。
???どっちが正しいのかわからんので福島県や郡山市のHPを開くが情報なし。
時間がないので会社に行き、とりあえず赤ちゃんのいる同僚に記事の話をする。
しばらくして同僚の奥さんが前日おいてあった店にミネラルウォーターを買いに行くも売り切れとのこと。
まあ、予想されたことではありますが。。

発表されているところ以外の値をしりたくていろいろ探し、厚生労働省の発表にたどりついた。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000015uci.html
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000015zyp.html

一応県内の多くの浄水場の検査をしていて、郡山では豊田浄水場の値が高かったということのよう。
表に浄水場の名前がなく、豊田浄水場以外の給水地区も分からないが、数値上は豊田浄水場地区以外の水は大丈夫そう。
飯舘村の値が高いのはなんとなくうなずけるが、空気中の放射線量に大差がないはずなのに他の浄水場の値がばらついている原因が分からず、値の推移も分からないため本当に大丈夫か?という疑念は残る。。
加えて、他の測定結果によると田村市などで水道水中のヨウ素量が基準値を超えていたのは3/18のようで数日前から郡山市の水が汚染されていた可能性も有。
あいかわらず情報の出し方の不親切さ、遅さは否めない。。

で、同じく基準値を超えた東京都は乳児がいる家庭に安全な水を配るとか。
それに対して大人の基準値すら超えているところがある福島県の対応の遅いこと。
ただ直ちに問題はない、安全だとか言っている政府等の対応との違いも明らか。
きっと文部科学省が調べている値以上の測定を東京水道局が行ったのはとの判断だと思われ、他の自治体との姿勢の違いを感じる。
県内の野菜の多くで基準値を超えていることが分かってきたように、きっと測定すれば今よりもっと広い範囲で基準値を超えているものが出てくるのは間違いないだろう。
それに対してホウレンソウだけ食べるわけではいとかいうコメントが出てくる意味がわからない。

ちなみに文部科学省のHPをひらくとトップに放射線関連のモニタリング結果が載っている。
一応全都道府県で一か所は空気と水の測定をしているよう。
http://www.mext.go.jp/

福島県内については福島県のHPの方がまとまっているが、厚生労働省のリンクはリンクするところがずれてるような。。
おかげで行きつくのに手間取ったようなもの。
http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm

話変わって今までシーベルトだった単位が食品になって突然ベクレルに変わった面喰った。
会社でもみなよくわからないという感じ。
なんでこうなるのかと言っても、科学の世界は原子力に限らずこんなんばっかりだが。。

で、分からないながらぐぐってみた感じでは下記の違いらしい。
放射能物質はヨウ素やセシウム、プルトニウム・・・といろいろあってさらにそれぞれからの距離によっても影響度が違うので単位を分けてますという話みたい。
ベクレル~あるものが持っている放射能の強さ
シーベルト~放射能をもつものから出てくる放射線により人が受ける影響の大きさ
で、換算するページがあったので入れてみたところによると本宮市の茎立菜で検出されたヨウ素15000ベクレルとセシウム82000ベクレルだと1708マイクロシーベルト分らしい。
・・・なんか印象としては相当値でかいように感じるんだが大丈夫か?
水の管理値のヨウ素300ベクレルだと6.6マイクロシーベルト・・・下記のページの計算が正しいのかどうかはわからんがあまり気分の良い数値ではない。
http://testpage.jp/m/tool/bq_sv.php?guid=ON

だんだん原発関連の話ばかりになってきてしまった。。
違うことも考えないと。。。

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2011年3月22日 (火)

そこに心はあるか?

今日から会社が再開されたがまだ試運転中といった感じで午前中で帰宅。
時間があるので買いこんできた本を手に取る。
一冊目は野田正明著“災害救援”。
まだ途中だが、関東大震災と阪神大震災の記事が似ているという話に今の状況も似ていることに気づかされる。

ラジオから今日も放射線測定値(マイクロシーベルト/h)と胃検診(マイクロシーベルト)を比較する放送が流れてくるので比較は不適切だとメールしたらその後の放送で胃検診の比較が放送されなくなった。
自分のメールの影響かどうかは分からないがFMふくしまにはやはり心があると感じる。
きっと涙ながらに現状を訴える福島県知事にも原発から帰ってきた消防隊に涙を流す東京都知事にも心はある。
でもそれは自分も含め今回の震災があまりに広範囲におよび何らかの形で被災した人がもっと大変な被災地へ向かっているからなのかもしれない。
ならばそれは自分の心の声を聞いているだけで他の人の心の声を聞いているわけではないのかもしれない。

今日久しぶりに会った会社の同僚でも実家の家が流された人がいる。
家族の安否がわからない人もいるらしい。
自分の家族の声を聞くのも難しいがそういった人たちの心の声を聞くのはもっと難しい。
でも耳を傾けなければ声が聞こえることはないだろう。
元気な自分は想像力を働かせ、思考停止が起きないように注意しなければならない。

どさくさにまぎれて略奪する人や義援金詐欺を行う人、非常事態に恫喝する人などはさておき、多くの心はつながっているのだろうか。
心と心をつなげようとするラジオのパーソナリティやNHKの放送姿勢の心は確かに感じられる。
被災者の心がいやされるように横に立ち、自らの手で前へ歩きはじめるときに手を差し伸べるのがボランティアの、救援する側に必要なことだと本にある。
多くの義援金が集まっていることが連日報道されている。
自分も微力ながら参加したが実はどう使われるのかはわかっていない。。
何千万単位で寄付する人もいたりする善意の心が本当に役立つことを願う。
今起きていることを注意深く観察し、つらいこと、おかしいと思うこと、今後のこと、それぞれの心の声を周りに聞こえるように表に出すことも必要なはずだ。
最近ブログの駄文が長いのはきっとそのために違いない(笑)。

話変わって線量計を部屋においてたら1マイクロシーベルト/h程度だった。
携帯横で使ったら反応するぐらいなので放射線による影響だけとは限らないが、家の中だと1/10というのは違うい、せいぜい1/3ぐらいのような。
まったく換気せず、出入りしない状態の家なんて窒息するしありえない。

福島県の放射線量は福島県災害対策本部のHPに載っているが気になる郡山の水道水の情報は見つからず。
どこがだめというのではなくここは測って安全ですという発表がなければ不安を解消できるはずがない。
水が汚染されたら内部被曝はもちろん、除染もできん。
http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm

食品検査の規則も見たが牛乳やホウレン草が最初に試験されているのは最初に試験する項目だからのようだ。
つまり、他のものは試験してい中ら分からないという風に読めてしまう。
安全なので冷静にというのであれば何を検査して何は検査していない、問題ないのは何だと発表するのが筋だろうに。
急にベクレルとか単位変わられてもすぐにはついていけんしな。

ヨウ素はすぐ半減期を迎えるから大丈夫・・・毎日毎日新しいヨウ素が飛んでくるのに安全?
半減期が8日ということは8日たってもまだ半分?
なら8日間で表面が洗われないなら10マイクロシーベルト/hなら10*24*8=1920≒2ミリシーベルト分たまるってこと?(減衰の速度無視で単純計算なのでまちがってんだろうな)
まして他の物質は半減期30年、ほとんどずっと消えませんと言ってるようなもの。
いわきの海も予想されたように放射能に汚染されてしまっているようだが、水に洗われて浸みこんだらどこに行くのか。

線量計を持っているわけでもなくどれだけ被曝したかもわからないから後で何かあっても立証するのは絶対無理。
今適当に言いくるめてしのげば絶対わからないし、すぐに影響出るもんでもないし、これ以上避難区域広げたら収拾つかないしって政府や原子力保安院、東電は思ってるんじゃないかと勘ぐってしまうね。。
原発に電気が通電されるようになってきており、このまま無事に収束して放射能漏れが収まれば確かに今の避難区域外の地域はおおむね救われるのであろうが。
専門家のいうことがあとからは間違ってたっていう話は歴史上いくらでもある話。
過剰反応と思われても結局自分の身を守ってくれるの自分だけ。
地震や津波のみならず放射能にまで自分の故郷を奪われた人たちの心の叫びはいくばかりか。。

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2011年3月21日 (月)

情報というもの

放射線関係の情報いくつか。知人から教えてもらったもので全部読んだわけではないです。
いろんな話があるので結局は自分で考えて防衛するしかないんでしょうね。
こんな小さなHPをご覧になっている方々への一助になれば。

1.武田邦彦という中部大学の教授のHP。放射線に関しての被曝計算など各種情報が載っています。個人的にはしばらく子供たちを郡山に呼びたくないです。なぜマスコミは一時間当たりの2マイクロシーベルト/hだから胃のX線検査より値が小さいというのか。。飯舘村の20マイクロシーベルト/h程度だと毎日X線検査しているようなものなのに。。。
http://takedanet.com/

2. ニューヨークタイムズの記事。福島第一原発が不安全だというのはもともと分かってたって話のようです。
http://www.nytimes.com/2011/03/16/world/asia/16contain.html?_r=1&nl=todaysheadlines&emc=tha2

3.放射線量や除染の方法についての記事
http://gigazine.net/news/20110315_sievert/
http://gigazine.net/news/20110315_sievert/

4.アメリカの教授が作った資料を日本の学生有志が翻訳した資料。素人にも分かりやすかったです。
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

5.放射線医学総合研究所のHP
http://www.nirs.go.jp/index.shtml

何度か書いたように今現場で頑張っている人にはただただ頑張っていただきたいし感謝する以外ないですが、政府・東電・原子力保安院の情報の出し方、従来の地震被害想定の妥当性、原子炉の設計などについてはいろいろ言いたくなることもあります。
自衛のためにもいろいろ勉強しなければならないですね。

食品や水にも影響が出てきています。
国やマスコミは直ちに問題はない、風評被害を起こさないように冷静にと言っていますが、出荷停止になってしまった農家の方は明らかに風評被害ではなく被害ですし、外部被ばくと内部被ばくが同じとも考えられず、何を検査したのかを明らかにしてくれないのでホウレン草とかき菜と牛乳以外は安全なのかもわからない。
安全だと言っていた地域で安全でない農産物が発生してしまった理由もわからない。
ただ安全だ、問題ないといわれて皆不安になるのは当然。
嘘は言っていないと思うが起きていることすべてを迅速に言っているとは思えない。
福島県民を始めとする国民が平静を保っているのはお互いを思いやる気持ちからであって、政府や東電の発表を信じているかではないと思う。。
どうか国民の無知を利用する政府・東電でないことを祈る。。。

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帰郡

明日から会社が再開されるということで約一週間ぶりに郡山に戻ってきた。
県内のガソリンスタンドで給油しているところは見かけられず、閉まっている店も多かったが、多くのタンクローリーや災害救援の紙を貼った車、物資を運んでいると思われるトラック等を見かけ、郡山市内でもあいている店もあり少しずつ街が元に戻るために活動をしているんだと感じられた。

被災地の方々の悲痛な声が届く一方、それを助けよう、力になろうとしている方々の声も聞く。
誰かがやらなければもっと多くの命が失われ、ライフラインや物流の復旧もすることはないということを思う。
依然状況が心配な原発も対応している人も増強され、その人たちの努力により事態が好転しているものと信じたい。
関東圏でも停電や品不足となっており地震により影響を受けた人・地域が被災地なら日本中が被災地状態。
自分は平和な実家で心身を休められたので幸せですな。

泉谷しげるを見習って一日一偽善、何か考えるかな。
それはさておき明日からの会社まともに頭働くかいな。。
何をやるんだったか全て頭から飛んでしまったなあ。。。

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2011年3月17日 (木)

つぶやき

原発の状況が悪化したこと、会社がしばらく自宅待機ということから昨日実家に移動。
原発で働いてる人、復旧作業にあたっている人、避難している人、各種経済活動を通して生活を支えている人・・・、数多くの人が福島を始め日本中で活動したり、つらい思いをしている中、何もせず家にいる状態。
ラジオ等で聞く被災者側、被災者以外の側どちらの声も分かる気もするが、事情は人それぞれ、自分の選択が正しいかどうかは分からない。
知人がすべての判断が正解とメールをくれたが、きっとそうなんだろう。

郡山に戻り次第、できることからやるのはもちろん、事故で不安を感じることの無いものを作る、災害に強い社会作りに何が出来るか考え続ける、そういったことがいちエンジニアにとって出来ることだろうか。
きっと実家にいる日々が終わったらだんだん忘れてしまうだろうから記録してまた振り返ろう。

地震発生以来、両親、友人、会社の同僚・・・いろんな人が気遣って連絡をくれている。
その気持ちが我が自分や家族の支えになっている。

郡山から実家に走る車の中で震災を伝えるラジオ聞いてたらなんだか泣けてきた。
ほっとしたような、申し訳ないような、仙台の親戚や郡山の会社の人など残っている人が心配なような、なんで泣けてきたのか良く分からなかったが、埼玉に家族を送る時に嫁さんが泣いていた理由だけはなんとなくわかったような。

おとといは次男の誕生日。
両親含め家族でお祝いできたことがなんとありがたいことか。
郡山では少しずつガソリンも手に入ってきそうな感じ。
飲酒店が開き始めたり、浜通りから避難してきた人の助けになろうとしてる人がいたり。
今戻っても食料や燃料を取り合うだけだろうか。
ともかく、自分も郡山に戻ったら出来ることをがんばらなくっちゃ。

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2011年3月14日 (月)

地震から三日

地震から三日目。
月曜日になって関東あたりはちっとは普通になるのかと思ったら輪番停電の影響で全くだめのよう。
郡山は逆に街が機能してないので静かな感じ。
それでも会社の人と若干連絡取った感じだと、水道も出るようになった地域が増え、都市ガスも市内全域回復したよう。
少しずつ復旧しているのは明るい話題。

全然ないのがガソリン、厳しいのが断水しているところの水と食料が全体的に不足。
情報はラジオが頼りでFM福島つけっぱなし。
テレビは被災地の人の生活にはあまり役立たない感じ。県内向けに出ているテロップはいいんだけど。
ラジオのアナウンサーやリスナーの声の方がかなり癒されるというか前向きになれる内容というか。

いまもいわき方面で津波発生の報道中。
ラジオで必死に呼びかけているけど届いているんだろうか。
原発の状況もかなり心配。
会社の人も不安を感じつつ平社員は自宅待機。
普通に会社生活を送れる日はいつの日か。

埼玉の親戚のところに妻子を預けさせてもらえたのは非常にありがたかったが、首都圏も輪番停電や品不足が起きていて大変なよう。
輪番停電がまだ実施されてないのはいろんな人達の節電や企業がとてもまともに稼動できる状況ではないからなんだろうな。
出来るだけ多くの企業活動が普通にならないと必要なものも、物流も、復興作業も何もかも出来ないんだろうから、皆が普通の生活が出来るようになることを祈るばかり。

たったいま原発の3号機が水素爆発したらしい。
関係者の努力に頭を下げつつ、こちらも被害の拡大がひどくならないことを祈るばかり。
ブログでも書いてる方が気は楽になるが、これからどうなるんだろうか。。

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2011年3月12日 (土)

地震から1日

昨日の地震発生から丸一日。
特に何もできず、被害状況をテレビで見てるだけの時間が過ぎていく。。。
昨日からの一日の記録。

3/11
14:46 会社の事務所で地震に遭遇
14:50ごろ 建物の外へ避難。壁がひび割れたりしていた。
       従業員は集まって雪が舞う中外で待機。
15:10ごろ 嫁さんから無事とのメールあり、子供の安否は不明。
       電話は不通、メールはかろうじて送れる状況、なぜかウェブアクセスは結構できたため、震源地や地震の規模をおぼろげに把握。
15:50ごろ 帰宅指示。一端建物の中に戻って荷物を取ってから帰宅。装置を停止しに実験室に行くが床が水浸しの状態。
17:00ごろ 家に帰宅。子供たちもちょっと前に幼稚園から帰宅していたようで家族4人の無事を確認。
       家は停電しており、食器棚やテレビのラックが倒れて家の中は物が散乱した状態。
       仙台の嫁さんの両親や妹さんが無事との確認もとれる。
18:30ごろ とりあえず米を取り出し、キャンプ道具炊いたご飯と冷蔵庫に残っていたソーセージの夕食。
       水が出たのが非常に助かる。
20:00ごろ 停電が復旧。テレビをつけて地震の状況を目の当たりするとともに実家に無事を連絡。
       明かりがついたので部屋の片づけを開始。
22:00ごろ 数時間前に連絡をくれたメール数件が届き、返信。嫁さんの実家にも電話がつながりお互いの状況を確認。向こうは停電中だが家は無事とのこと。
       インターネットはつながらず、携帯の威力はすごい。
24:00ごろ 片づけを中断し、就寝。食器が半分ぐらい割れたのと据え付けのファンヒーターが故障した以外は特に被害なし。

3/12
7:00ごろ 起床。寝ている間も余震で目が覚めること数回。
8:30ごろ 朝食におにぎりとみそ汁を食べる。
      朝食後片づけを再開。
11:00ごろ 片づけ終了。子供たちは元気。
      つながるようになったネットで市役所やスーパーの情報を探すも得られず。
12:00ごろ 米以外の食料があまりないので、あいている店があるか、近所を見て回る。
       コンビニはあいていたがほぼすべての食料品が売り切れ、ATM利用不可。
       ドラッグストアが開いており、清涼飲料水とお菓子、子供の風邪薬を購入。
       入場制限があり店の前に行列ができていた。
       会社の同僚に会い、その人の家は断水していてトイレにも行けない状態とのこと。
       パン屋が開いており、パンとジュースを買って昼食。
       スーパーは閉まっており、水、パン、カップ麺売り切れの張り紙がしてあった。
       その他ほとんどの店は閉まっていた。屋根瓦やガラスが割れている建物が見られる。
       雰囲気は比較的静かで皆さん様子見と食料があったら確保したいという感じ。
14:00ごろ 帰宅。依然仙台の知人で連絡とれない人あり。テレビで見る被害状況があまりにひどい。
       家で使えている水がふつうに水道局からきているのか、アパートにタンクがあるのか分からない。
       水を確保すべきかどうかよくわからず。
       会社から月曜日は所属長の指示があるまで自宅待機の指示あり。あす以降何をすればよいのかもよくわからない。。
       復旧活動に当たっている多くの人には頭が下がります。福島第一原発の状況も気がかり。

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2011年3月11日 (金)

家は復旧

自宅は停電が復旧し散らかった部屋も大分復旧。
テレビが見れるようになりまわりの状況を知れるようになったが、愕然とする状態。少しでも被害が小さくなることを祈るばかり。

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とりあえず無事

とりあえず無事
郡山でもひどい地震。とりあえず家族4人無事に家に集合。家も会社も結構ひどい状態。家は電気もつかないし、どうしたものか。。。

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2011年3月 6日 (日)

春間近?

春間近?
天気も良く暖かい一日。
郡山より暖かいいわきの公園で子供達を遊ばせるためドライブ。
良く行く三崎公園ではなくいわき公園に来てみたが、大きくて子供達は結構遊べる感じ。
こちらは春っぽい陽射しに昼寝したい気分。。

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2011年3月 5日 (土)

ベイた2号

ベイた2号
イオンにあるベイブレードマシン。マシンと対戦して勝つとポイントがもらえる仕組み。
対戦自体は無料ということで大人気。
一回やってはまた並びを延々繰り返す子供達、待ってる方はたまりません。。
家でも外でもベイブレードばっかり。

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