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2011年4月

2011年4月30日 (土)

再会

再会
今日は山形でキャンプ。
クマファミリーが来てくれ、震災でのお互いの無事を改めて確認。

久しぶりに何も考えず、ただ笑って過ごせる時間。
やっぱりキャンプと付き合ってくれる仲間はいいねえ。
我が家の日常を取り戻した感じ。
ゴールデンウイーク中も活動されている多くの方に感謝しつつ、のんびり過ごさせて頂きます。

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GW

今日からGW。
僕も明日からしばらく休み。
久しぶり(?)に情報から遠い場所に出掛ける予定。

今日のライブも良かったな。
Ustreamで自宅で観覧、通信の発達はすごいもんです。
ある意味人間はどこでもドアを手に入れたような。

郡山市内の放射線量の高い学校の表土を削って除染を始めた。
郡山市の動きによかったなあと思ってたら、その土の持って行き場がなくて紛糾中。
安全だと言ってるのになんで除去するんだとか、市がやることじゃないとか、近くに土持ってこられたら危険じゃないかとか・・・なかなか難しいもんだねえ。。
ちなみにうちの子が通う予定だった小学校はちょっと基準に足りなくて除染の対象外。
同じ値の通ってた幼稚園は除染対象。

原発が動かないと電気が足りなくなるから必要だという。
それってホント?
環境省が風力発電で最大原発40基分と発表してたけど。原発54基といってももともと点検や事故で止まってるの多かったわけだし。

自然エネルギーは発電が不安定だから駄目だという。
それってホント?
原発だって使えない夜間の電力を揚力発電用に使ってるけど同じことできるんじゃないの。

原発はCO2を出さないからクリーンだという。
それっとホント?
放射性廃棄物ってCO2より安全なんだっけ。CO2は毎日吸ってるけど放射性物質はね。。

原発はコストが安いから原発やめたら電気代が高くなるという。
それってホント?
安全対策のコストけちってきたから安かっただけじゃないの?東京電力の去年の経常利益が約2000億。補償費用が数兆円?どこぞの原発の耐震補強費が数千億?割に合ってないじゃないのか。

火力発電は資源が枯渇するから原発が良いという。
それってホント?
ウランだって所詮可採埋蔵量が85年とか言われているような限りあるもの。100年使ってその10倍、100倍の間管理しないといけない廃棄物作ってるんじゃねえ。

バイオエネルギーが環境に良い。
リサイクルが環境に良い。
環境のためにレジ袋をやめましょう。
それってホント?
・・・ちょっとくどいか。。。
だいたい環境ってなんだよ。エコとエゴの境界線。

それにしてもエコポイントが環境のためじゃなくて景気刺激のためだって話ぐらい分かりやすいと誰でも気づくんだろうが、環境・エネルギー系の話はちょっと疑って話聞かないと、やりたいようにやられちゃうんじゃないかね。
健康関係もうさんくさいのが多いけど反対しにくいものを盾にいろいろ利権がうごめいている気がしちゃうね。

日本に資源がない?
土地や水や海だって貴重な資源だぞ。
化石燃料もウランも鉄鉱石もレアメタルもなんもかんも輸入するしかないのは確か。
最近は資源高でつらいが、せっかくある資源ぐらい大切にしないと。

制約の中でどうやっていくのかを考えるしかないのだが、輸入するには外貨が必要。
お金があっても売ってもらうためには他国との信頼関係が必要。
一個人としては何ができるってもんでもないが、今日のぼやきはこのくらいで。。

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2011年4月22日 (金)

規則とは

福島県内の学校の放射線量を測定した。
その後で3.8μsV/h以下は通常の活動をしてよいとの発表があった。
郡山市内で活動が制限されるのは1校だけだった。

郡山市内の小学校のグラウンドの放射線量が3.8μsV/hを超えていたのは35か所ほどあった。
なんで一校だけになったんだ?
3.8μsV/hに決めたのは外部被曝が20mmsV/year以下するため。
学校再開の目安を10msV/yearにしようと“あの”原子力安全委員会が言ってたのはどこにいったのか。
それはそれとして、一般人の被曝基準1msV/yearや管理区域となる0.6μsV/hの基準はどこにいったんだ?

原発はいろいろな法律で規制されている状態で運転されているんだろう。
運転には県知事の認可もいるんだろう。
福島県知事は去年第一原発3号炉のプルサーマル運転を許可した。
許可に従い、政府の規制を守った状態で運転した。
結果として今回の大惨事。

福島県知事は震災から一ヶ月以上たっても東電と政府に一刻も早い収束をと訴えるだけ。
あなたも責任ある側の一人でしょうよ。
収束しなくてもできることあるし、収束させるためにどうしたらいいかも考えないと浜通りは前に進まないよ!

法律を犯さなければそれが人道的に許されないことだったとしても法律的には罰せられない。
“残余のリスク”が認められている原発の場合、想定外だった(想定したらコストが見合わないので想定しないだけ)ことが認められれば1200億円以上の被害は国が保障してくれし、罰せられることもない。
だから東京電力は“想定外”だったと言いたいし、認めてもらいたい。

ルールを破っているのは誰だ?
ルールを作っているのは誰だ?
ルールは誰のためにあるのか?

昨日、今日と管首相や東京電力の社長が郡山市内にある原発被災者のところに謝罪にいった。
・ルール(言われたこと)はちゃんと守るのよ。
・ごめんなさいをちゃんと言うのよ。
・嘘はついちゃだめ。
・・・
幼稚園の頃教わることをちゃんと守るのは何歳になっても難しい。
否、年をとればとるほど難しいのかもしれないね。

ぶつぶつ書いててもしょうがないんだけど。。。
まずは原子力資料情報室でも支援してみよう。
原発を作る電力会社、電力会社からお金をもらっているマスコミや大学の先生の話ばかり聞いていたら知識が偏っちゃうよ。
人は立場によって言うことが変わるのだから。
http://cnic.jp/

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2011年4月17日 (日)

満開

満開
南東北も桜前線がやって来て、いつの間にやら満開になってた。
大河原の千本桜、10年振りぐらいかな。桜まつりは中止になったみたいだが、やっぱりいいね。

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2011年4月13日 (水)

レベル7

レベル7、宮部みゆきの小説を学生の頃読んだなあ。
完全に内容を忘れたが当時立て続けに読んだ宮部作品の中でも面白く、疲れる本だったような。

さて、今さらのように認定されたレベル7、とっくに分かっていたはずのことを統一地方選挙後に発表する姑息さがなんとも。
そりゃ“心は見えないけれど下心は見える”なんてCMのパクリがはやるわけですな。。

計画的避難区域だの緊急時避難準備区域だの、また新たな区域も作られた。
放射線量が多い期間に一月も被曝させられた挙句に、復旧作業を台無しになれ、今後の見通しも出してもらえない計画的避難区域、全く住んでいる人のことを考えているように思えない。
挙句に何かあったら自分で逃げろとか、そんなんだったら20km圏内の一時帰宅ぐらいなんで許可できないの?
20msV/年を基準にしようとしているようだが、外部被曝だけじゃなくて内部被曝分とか考えると、今の値のままじゃ郡山市でも20msV/年を超えちゃうはずだが。
(今の発表されてる放射線量で外部被曝分2μsV/h×24h×365day≒17msV/year、内部被曝で単に2倍したら約35msV/year、最初の方は高かったのでずっと郡山市にいたらこの一月で外部被曝だけで3~3.5msVぐらいか。
家の中は1/4~1/10なんて普通に生活してたら全く信じられないので普通に積算。
いきなり影響があるとも思わんが気持ちいいもんでもないねえ。)

年間の放射線量がどう推移するかは放射線量がヨウ素に起因するのかセシウムに起因するのか調べたら最低ラインなんて3月中に分かってるだろうに。
新たに洩れて出てくる分がそれにさらに加えられるが最低ラインで基準超えてたらとっとと発表してもらいたいもんだ。
さんざん復旧作業した挙句に避難させられたんじゃ県民が働き損ではないか。
土壌検査も一緒で基準なんてもともとあるはずで、それに照らし合わせてちゃんと測定したらすぐに次の行動を示してもらわないと。
そもそもちゃんと測定しているように見えない海やヨウ素とセシウム以外の放射性物質、いつ・どこまで測定しているのかよくわからない農産物等々もどうにかしてもらいたいもんだが。

郡山市内の幼稚園、小中学校の放射線量測定値が公表されている。
測定するのが始業式の直前というのも遅いと思うが、測定をしたのに子供にとって安全なのはどこまでという基準がいまだに発表されない。
判断の基準に使わないんじゃ測定している意味がない。
親が測定値見て勝手に判断しろってか。。
しかし、測定が始まる前日に小学校に問い合わせしたときには測定するということすら学校が知らなかったので、何の準備もしてなかったんだろうな。
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23046

郡山市内の小学校は登下校時に帽子、マスク、手袋等で肌の露出を減らす、グラウンドでの活動禁止等、被曝を減らす運用で授業を始めている。
そうやって気にするのならばなぜ、市内の親たちが要望していたGWまでの授業開始延期ができなかったのか。
学校に1学期休んでもよいかと聞いたら補習をするからそれでもよいとの返答だった。
そこまで言ってくれるなら市内の小学校の開始をせめて一月遅らせるぐらい出来ただろうに。
県内ではいまも多くの親が悩んだり、不安を抱いたまま子供を学校に通わせている。
後だしじゃんけんはいい加減にしてほしいものだ。

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2011年4月11日 (月)

一ヶ月

地震からひと月。
会社もちっとは落ち着いてきたかと思いきや夕方の余震で一気に疲労感。。。
6Fにいると震度が水増しされて感じられる。
さっきもまた余震。
まったくいつになったら揺れなくなることやら。

先週の木曜日の余震や今日の余震でせっかく復旧したライフラインが再び被害を受けているところもあり。
2~300年前の東海地震だか東南海自身だかの余震は最大のものが一年後だったとか。
今回はそんな余震がなく、これ以上の被害が起きないことを祈るばかり。

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2011年4月10日 (日)

被災した各地でも新学期がスタート。
郡山市でも明日が入学式だが、結局しばらく子供たちは仙台の嫁さんの実家へ避難させることにしたため不在。
向こうは向こうで地震で校舎が使用不能のため隣の中学校等に移転中らしい。
同じく転園することになった次男ともども不慣れな土地ではあるが元気に過ごしてくれることを祈る。

ようやく買いこんだ本の一部を読んだ。
現在進行形で進んでいる現実と本に記載されている内容・・・津波や原発は実際に目の当たりにしなければきっとどこか遠い話のままだったに違いない。
それ以前に、そもそも本を手に取らなかったんだろうが。。。

災害救援 野田 正彰
津波災害――減災社会を築く 河田 惠昭
原子炉時限爆弾 広瀬隆

そして、やはり心に重くのしかかるのは今や世界のFUKUSHIMAになってしまったと思われる原発の話。
あまりにもひどい。
原発の現状が、それを放置してきた社会が、そして無知だった自分たちが、、、

大断層の上に作られている浜岡原発や柏崎原発、伊方原発をはじめとする数々の原発たち。
地震で事故が起きるたびに想定震度を引き上げ、別に立て直したわけでもないのでつぎはぎで補強することで安全だと言っている電力会社や原子力安全委員会たち。
地震なんて起きなくても事故を起こして今現在にっちもさっちも行かなくなっているもんじゅに、大量の行き場のない放射性廃棄物の捨て場になっている六ヶ所村。
六ヶ所村の再処理施設も今回の地震で外部電源が喪失して非常電源でようやく冷却しているらしいが、六ヶ所村の処理施設が暴走すると今ある分の放射能の1%が漏れただけで300km圏内が1シーベルト~直ちに影響が出ると思われる~の被曝圏内という試算もあるようだ。

福島の今の状態でもまだラッキーなのかもしれない。
他の原子力関連施設が事故を起こしたら・・・日本人が住む場所が冗談でなく無くなってしまうではないか。
そしてそれが起きうることは今回の原発事故が証明してしまった。
大事故寸前で止まっていた上越地震時の柏崎原発のときには他人事で全然気にしてなかった。
今回も福島や茨城県民以外の人は他人事の人も多いんだろうな。

でもいつの間にやら今や原発を持っていない電力会社は日本にはなく、断層だらけの日本に安全な原子力施設など一つもないだろう。
そもそも廃棄物の管理を何万年単位で行わないと影響がなくならないような強烈な毒を発生するものが、処理の仕方も決まっていない状態で増え続けて手に負えなくなっているなんてあまりに無責任ではないか。
この現実を前にこれから何ができるのだろうか。
三十数年、自分は結構楽しく過ごしてきたように思う。
小さなわが子たちが今の自分の年齢になった時、日本で人生を楽しんでいるだろうか。
それとも親たちをうらむような社会になっているのだろうか。
まだ手遅れではない・・・はずだ。

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2011年4月 9日 (土)

学生時代、仙台の安アパートで一日中斉藤和義のCDをかけていた。
今も昔も一番好きな歌手。
はじめてチケット買ってライブに行ったのも斉藤和義だった。
3年前に仙台のライブに行ったのが一番最近だったなあ。

そんな彼の原発ソングを郡山で聞いている。
いろいろな反応を覚悟で声をあげたんだろうな。
http://www.youtube.com/watch?v=int79udDqMo

今月、金曜日の夜にネットライブをやっていたらしい。
昨日は同僚とサシで肉食ってて見損ねたので来週夜こそは。
しかし、焼肉屋のトイレ壊れて仮設トイレはしょうがないが、ライトないのは厳しいぞ。。。

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2011年4月 4日 (月)

モルモット

長男が卒園式に行けなかったのだが一度郡山に戻ってきたので幼稚園に卒園証書を取りに行った。
たった一人の卒園式、園長先生が直々に卒園証書を渡してくれました。
お世話になった先生ともお別れのあいさつ。
年中さんの参加も中止になった卒園式に来た園児は2/3ぐらいだったらしい。
ほんとは晴れの日だったはずなんだけどねえ。。
幼稚園の先生がだんだん放射能の報道に慣れてきちゃってと言っていたが、異常に慣れさせられてしまうのは怖い話。

日々プロットしている放射線量の測定値、減らなくなってきましたねえ。
近似曲線からどんどん外れ、本宮市はここ一週間横ばい、福島や郡山も2マイクロシーベルト/hが壁の感じ。
減らないということは放射能物質が飛んできているか、すでにセシウムの影響が大きくなってしまったか?
飛んできているなら日々の風向きによって県内各地の放射線量測定値がばらついてきてもよさそうなのにいまいち変わらない。
かといってセシウムだけになるのも早いような。
理由はさておきこのままの値で止まってしまうとちょっとつらいのだが。。

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浪江町の積算放射線量が10msVを超えたとか今更のように言っている。
23日から積算した値って、どんだけ町民、県民を馬鹿にしてるんだ?
前にも書いたが15日から放射線が出ていて、ヨウ素が半減期を迎えた日から積算するって、、、
とっくの昔に積算量で10msVを超えているのは誰でもわかるだろうに、それに対してコメントもせずに報道しているマスコミもマスコミ。
ほんと寄ってたかって周辺住民をモルモット扱いしているとしか思えない。

海にもどんどん放射能物質が流れ出てしまっている。
小さな魚ですでに放射能が検出され始めたようだが、3000倍だか4000倍だかの値が検出された直後も魚の放射能測って直ちに問題はないといつものセリフをしゃべってた。
国民が心配しているのは今ではなくて、これから放射能に汚染された海で広がっていく汚染がどういう影響を及ぼすかだろうに未来について触れないのもいつものこと。
漁協の人が静かに怒ってたが、どこまで広がったのか分からないんじゃ農産物以上にどれを安心して食べていいのか全く分からんぞ。
申し訳ないが空気吸うだけで被曝している身としては太平洋側で取れた魚を食べる気力がなくなるのだが、食べないと風評被害の加担者だという脅しの報道も出てくるんだろうな、これから。
政府、保安院、マスコミの“直ちに問題はない”(=後から問題があるかもね)ってセリフが風評被害の一番の素なんじゃないかと思うんだが。

さて、直ちに問題はないって言っている政府、保安院、専門家の方々は自分の子供を福島や北茨城で安心して育てられますか???

:追記
厚生労働省もひどいもんだ。。
国民の健康を守る気あるのか??
自分たち福島県民もちゃんと抗議の声上げないといかんのちゃうかな。。。
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/mhlw_kosho110328.htm

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