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2011年4月 4日 (月)

モルモット

長男が卒園式に行けなかったのだが一度郡山に戻ってきたので幼稚園に卒園証書を取りに行った。
たった一人の卒園式、園長先生が直々に卒園証書を渡してくれました。
お世話になった先生ともお別れのあいさつ。
年中さんの参加も中止になった卒園式に来た園児は2/3ぐらいだったらしい。
ほんとは晴れの日だったはずなんだけどねえ。。
幼稚園の先生がだんだん放射能の報道に慣れてきちゃってと言っていたが、異常に慣れさせられてしまうのは怖い話。

日々プロットしている放射線量の測定値、減らなくなってきましたねえ。
近似曲線からどんどん外れ、本宮市はここ一週間横ばい、福島や郡山も2マイクロシーベルト/hが壁の感じ。
減らないということは放射能物質が飛んできているか、すでにセシウムの影響が大きくなってしまったか?
飛んできているなら日々の風向きによって県内各地の放射線量測定値がばらついてきてもよさそうなのにいまいち変わらない。
かといってセシウムだけになるのも早いような。
理由はさておきこのままの値で止まってしまうとちょっとつらいのだが。。

_110404


浪江町の積算放射線量が10msVを超えたとか今更のように言っている。
23日から積算した値って、どんだけ町民、県民を馬鹿にしてるんだ?
前にも書いたが15日から放射線が出ていて、ヨウ素が半減期を迎えた日から積算するって、、、
とっくの昔に積算量で10msVを超えているのは誰でもわかるだろうに、それに対してコメントもせずに報道しているマスコミもマスコミ。
ほんと寄ってたかって周辺住民をモルモット扱いしているとしか思えない。

海にもどんどん放射能物質が流れ出てしまっている。
小さな魚ですでに放射能が検出され始めたようだが、3000倍だか4000倍だかの値が検出された直後も魚の放射能測って直ちに問題はないといつものセリフをしゃべってた。
国民が心配しているのは今ではなくて、これから放射能に汚染された海で広がっていく汚染がどういう影響を及ぼすかだろうに未来について触れないのもいつものこと。
漁協の人が静かに怒ってたが、どこまで広がったのか分からないんじゃ農産物以上にどれを安心して食べていいのか全く分からんぞ。
申し訳ないが空気吸うだけで被曝している身としては太平洋側で取れた魚を食べる気力がなくなるのだが、食べないと風評被害の加担者だという脅しの報道も出てくるんだろうな、これから。
政府、保安院、マスコミの“直ちに問題はない”(=後から問題があるかもね)ってセリフが風評被害の一番の素なんじゃないかと思うんだが。

さて、直ちに問題はないって言っている政府、保安院、専門家の方々は自分の子供を福島や北茨城で安心して育てられますか???

:追記
厚生労働省もひどいもんだ。。
国民の健康を守る気あるのか??
自分たち福島県民もちゃんと抗議の声上げないといかんのちゃうかな。。。
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/mhlw_kosho110328.htm

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