書籍・雑誌

2021年5月 9日 (日)

あっという間にGWも終わり・・

コロナ禍2度目のGW、昨年は完全に引きこもっていましたが、人がいないところ中心とはいえ今年は少し出歩かせてもらいました。。

一方で福島の感染状況も悪化しており大丈夫だったか今更ながら心配にもなっておりますが、明日からまた仕事に復帰予定。

Mayasan33

 

GWに半年近くかかっていた文明崩壊をようやく読破。

コロナ禍で出歩かなかった割に1年で読んだ本が少ない結果でした。

気力がでないと本も読み進まないという感じでしょうか。。。

 

◆昨年のGW以来の読書記録

 面白かったのは「日本人はなぜ無宗教なのか」と「文明崩壊」の二つ、買ったまま読めてない本がまだたまっております。。

・日本人はなぜ無宗教なのか 阿満 利麿
・文明崩壊~滅亡と存続の命運を分けるもの(上・下) ジャレド ダイアモンド
・星の王子さま サン・テグジュベリ著、浅岡夢二訳
・デルタの悲劇 浦賀和弘
・成長マインドセット 心のブレーキの外し方 吉田行宏
・決められない患者たち Jerome Groopman&Pamela Hartzband(堀内志奈 訳)
・ウンコな議論 フランクファート,ハリー・G.
・図解!本気の製造業「管理会計」実践マニュアル-経営カイゼン(コストダウン、在庫管理、原価計算)にしっかり取り組む- 吉川 武文
・すぐ実践! 利益がぐんぐん伸びる 稼げるFTA大全 羽生田慶介
・歴史の失敗学 25人の英雄に学ぶ教訓 加来耕三
・<不登校>が示す希望と成長 中一夫
・自殺という病 佐々木信幸

 

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2020年5月10日 (日)

GW

例年ならどこに行こうかと考えるのが楽しみなGWでしたが今年は近所を散歩する以外はほとんど家にいるだけでした。

GW前が忙しかったので頭のリフレッシュにはなりましたが、体力は衰える一方のような。。。

家にいるおかげで分厚い「1493」も読破。

約500年の歴史をあっちやこっちへ話が飛ぶながら進むので全体をまとめた年表が欲しい気はしましたが、「コロンブス交換」によって引き起こされたことが今の世界のベースになっていたり、パンデミックの脅威を知ったりと中高で習った世界史とは一味違いましたね。

歴史は生き残った人が作ってしまうんだなとも。コロナ後の世界はどうなるのか?

 

2020年GWまでの読書記録~

・1493 世界を変えた大陸間の交換 チャールズ・C.マン(布施由紀子訳)
・知略の本質 戦史に学ぶ逆転と勝利 野中郁次郎ほか
・生協の白石さん 白石昌則
・リーダーの教養書 出口治明ほか
・結果を出すリーダーはみな非情である 富山和彦
・FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 ハンス・ロスリング
・失敗学のすすめ 畑村洋太郎
・会社人生を後悔しない 40代からの仕事術 石山 恒貴
・岳 コミック 全18巻完結セット 石塚 真一
・炎路の旅人 上橋菜穂子
・十二国記シリーズ 小野不由美
 風の海 迷宮の岸
 東の海神 西の滄海
 風の万里 黎明の空
 図南の翼
 丕緒の鳥

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2020年1月 2日 (木)

2019年の記録

2020年のスタートに去年読んだ本の振り返り。

ファンタジー系、長編なので読みだすと夜更かししてしまいましたな。

買って読んでいないビジネス書はつい後回しに・・・

・七つの会議 池井戸潤
・県庁おもてなし課 有川浩
・フリーター、家を買う 有川浩
・アイネクライネナハトムジーク 伊坂幸太郎
・老後の資金が有りません 垣谷美雨
・守り人シリーズ 上橋菜穂子
 精霊の守り人
 闇の守り人
 夢の守り人
 虚空の旅人
 神の守り人 来訪編
 神の守り人 帰還編
 蒼路の旅人
 天と地の守り人 第一部 ロタ王国編
 天と地の守り人 第二部 カンバル王国編
 天と地の守り人 第三部 新ヨゴ皇国編
 流れ行く者(短編集)
・十二国記シリーズ 小野不由美
 白銀の墟 玄の月 第一巻~第四巻
 月の影 影の海 上、下
 華胥の幽夢
 黄昏の岸 暁の天 上、下
・AI vs. 教科書が読めない子どもたち 新井 紀子
・あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠 キャシー・オニール (著), 久保尚子 (翻訳)
・図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集: 2011年のあの時・いま・未来を知る みんなのデータサイトマップ集編集チーム
・大人の教養 池上彰
・「学習する組織」入門 小田理一郎
・1on1マネジメント 松岡啓司
・職場が生きる人が育つ「経験学習」入門 松尾睦
・成長する管理職 松尾睦
・残念な職場 河合薫

さて、パンクした自転車を取りに行かねば。。

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2019年12月15日 (日)

十二国記

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学生時代に読んだ十二国記の新作が18年振りに登場。
新刊の売り上げランキングに出ていて気付いて買った四巻セットも一気に読み終わってしまいました。
この手の長編シリーズもので読んだ中では一番好きな作品、謎を残していたところが描かれたので、また新刊が出ることあるのだろうか?

 

陽子を筆頭に登場人物の成長が印象に残っていた作品、とりあえず、久しぶりに昔の作品を読み直そうかなと思うところ。。

 

そういえばアルスラーン戦記は完結したのだろうか??

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2018年11月11日 (日)

秋の夜長

○○の秋と言うので、何をするにも良い季節でしょうか。
しかしながら苗場山から出動することなくスポーツの秋にはなっておらず、運動不足でございます。
そんな今年ですが、出張の移動があったせいか、読書の秋には多少なっております。
マイブームのおかげで秋の夜長に本を読むこともありますが、いつまで続くでしょうか。。

有川浩に三浦しおん、井戸田潤、映画化作品も多数の作家ですが初めて読みました。
そもそも読んだ本が映画化されてることも知りませんでしたが、久し振りにエンターテイメント作品を読んだ気もします。
週末に夜更かしして本を読み続けたの、久し振りの感覚。
エンタメ系でないところでは「データの見えざる手」は面白かったですねえ。

◆前回からの読書記録
・わしの眼は十年先が見える(大原孫三郎の生涯) 新潮文庫 城山三郎
・静かに健やかに遠くまで 新潮文庫 城山三郎
・もう、きみには頼まない(石坂泰三の世界) 文春文庫 城山三郎
・山女日記 幻冬舎文庫 湊かなえ
・図書館戦争1~4 角川文庫 有川浩
・別冊図書館戦争1,2 角川文庫 有川浩
・植物図鑑 幻冬舎文庫 有川浩
・風が強く吹いている 新潮社 三浦しおん
・空飛ぶタイヤ(上、下) 講談社 井戸田潤
・決断力 角川Oneテーマ21 羽生善治
・アドラー心理学入門 ベスト新書 岸見一郎
・下流老人 朝日新書 藤田孝典
・データの見えざる手 草思社文庫 矢野和男
・“0"からはじめる入門データ・サイエンティスト 秀和システム BSRビッグデータサイエンス研究会
・究極の判断力を身につけるインバスケット思考 WAVE出版 鳥原隆志
・新しい働き方 講談社 越川慎司
・12のリーダーシップ・ストーリー――課題は状況対応リーダーシップ®で乗り切れ 生産性出版 網 あづさ
・図解 部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書 KADOKAWA 出口 治明
・任せる技術―わかっているようでわかっていないチームリーダーのきほん 日本経済新聞出版社 小倉 広

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2018年3月18日 (日)

7年目

また1年経ち、次男の誕生日の季節。
先週末はバタバタしていたこともあり、昨日は毎年蘇ってくる震災の記憶とともに誕生祝をしていました。

先週は久し振りに東京に出たので、知人と飲んでました。
その前に本屋(八重洲ブックセンター)へ。
最近はもっぱらAmazonで購入することが多いですが、実際に見ると買いたくなるものもありました。

あまり読めてませんが、前回の記録から読んだ本の記録。
読んだそばから忘れてしまってますが、少しは役に立ってるんでしょうかねえ・・・
外国に比べて低いと言われる日本の生産性、働き方改革が言われていますが残業するなと言われただけで改善するとも思えず、仕事の仕方を変えないと。
有休しっかり取って、もっと山に行きたいものです。

・〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略 ジョアン・マグレッタ
・駆け出しマネジャーの成長論 - 7つの挑戦課題を「科学」する (中公新書ラクレ) 中原 淳
・入門から応用へ 行動科学の展開―人的資源の活用 ハーシィ,ポール
・経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ) 三谷 宏治
・マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力 テレサ・アマビール
・職場の問題地図 ~「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方 沢渡 あまね
・チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策 沢渡 あまね
・「学習する組織」入門――自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践 小田 理一郎
・主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント ロジャー・コナーズ
・ハーバード あなたを成長させるフィードバックの授業 ダグラス・ストーン
・究極の判断力を身につけるインバスケット思考 鳥原 隆志
・仕事の生産性はドイツ人に学べ 隅田 貴
・人と企業の真の価値を高めるヒント 大久保 寛司
・図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく 鈴木 義幸
・八甲田山死の彷徨 新田 次郎

「主体的に動く」と「仕事の生産性はドイツ人に学べ」は面白かったかな。

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2015年12月20日 (日)

年末の恒例行事

先週は子供の誕生会と毎年作っている1年のミニアルバム作り。
金曜日は忘年会。
土曜日は年賀状作成。
毎年の恒例行事をこなしているうちに年が変わっていくんでしょう。

例年と違うのが山の雪。
県内のスキー場は今週末からオープンするはずだったのが雪不足で軒並みオープン延期になってます。
冬休みになったらスキーにと思っていたんですが、寒波も来そうにないのでしばらくスキーは無理そう。。。

さて、これも毎年恒例?の読んだ本の記録。

◆ 仕事関係
 研修で読まされた(と言ってはいけないか・・)ものが多かったな。
 ”ストーリーとしての競争戦略”は長くて読むの大変だったけど面白かった。
 ビジネスモデルを作るって、あーだこーだ言ってるのは面白いけど非常に難しかったな。
 会社の中期だって大して響くものでないのが残念なところですが。。。
 あとは“21世紀のビジネスにデザイン志向が必要な理由”が読みやすくてよかったな。
 プロトタイプを作るって大事だね。

・本物のリーダーとは何か ウォレン・ベニス
・マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 ピーター・F・ドラッカー (著), 上田 惇生 (翻訳)
・値上げのためのマーケティング戦略 菅野 誠二
・ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 楠木 建
・ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力<新版> MBA (4) (日経ビジネス人文庫) 大津 広一
・21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由 佐宗 邦威
・ワイヤレスが一番わかる (しくみ図解) 小暮 裕明
・電界磁界結合型ワイヤレス給電技術 -電磁誘導・共鳴送電の理論と応用- (設計技術シリーズ) 篠原 真毅
・ワイヤレス給電技術 ~電磁誘導・共鳴送電からマイクロ波送電まで~ (設計技術シリーズ) 篠原 真毅

◆ 山関係
 今シーズンはスキー場に雪がない冬ですが、雪山入門者にはねらい目?
 妄想だけは膨らみます。
 京都トレイルはちょっと京都に行きそうなんで買ってみたけど歩けるかな?

・日本百名山 (新潮文庫) 深田 久弥
・京の絶景と名所旧跡めぐり: 「京都一周トレイル」で、東山・北山・西山を歩く (京都を愉しむ) 京都府山岳連盟
・入門&ガイド 雪山登山 (ヤマケイ入門&ガイド) 野村 仁
・ランドネ特別編集 はじめての雪山BOOK

買ってる本のほとんどがAmazon経由。
ほしい本の在庫がないことないし、送料もかからず送られてくる上にいつでも開いている。
街の本屋が廃れるわけですが、本屋が好きだった者としてはちょっと複雑な気持ちもあり。
すでに本屋ではなくなったAmazon、その仕組みを作って実行する創業者の力すごいねえ。
購入時の通知メールが文字化けしているのはなんとかならんかな。

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2015年4月19日 (日)

今週の桜

昨日はタイヤ&オイル&ワイパー交換を行い車も春モード。
そのあと、開成山公園で先週に続き子供達とお花見。
郡山では花見スポットの一つとして有名なところで、桜の花びらが舞い散り始めていた。
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今日は少し本を読んだあと、学校でテニスを始めた長男が壁打ちできるところないかというので市営テニスコートに行ったのだが大会をやっていて壁打ち場にも入れず。
土日は毎週のように大会が入っているようで、テニスできる場所見つけないといかんかな。。

最近読んだ本
・成功するシニアビジネスの教科書 「超高齢社会」をビジネスチャンスにする“技術"  村田 裕之
・高次脳機能障害の夫と暮らす日常コミック 日々コウジ中 芝本礼
・壊れた脳 生存する知 山田規畝子
・想定外を想定する未然防止手法GD3  吉村達彦
・井深大 自由闊達にして愉快なる―私の履歴書 井深大

あまり脈絡がないが・・・脳の本2冊は嫁さんが仕事関連で興味を持って買ったもの。
自分ではまず手を取ることがないジャンルなので新鮮。
病気と闘う人たち、強いね。

井深大氏の履歴書・・・やりたいこととやるべきことがあふれてたんでしょうね。
何十年も前の語録が色褪せないのは年月が流れても社会の本質が変わっていないのか。
自分は何がやりたいのか・・・ちゃんと考えないとだめなんだよね。。。

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2015年1月24日 (土)

晴れてたけど

今日はいい天気で安達太良山も白い山頂が輝いていた。
風もなく穏やかで、どこかに出掛けたくなったが結局ちょいと忘れたとことをしに会社によったくらいで短いドライブだった。。

出掛けないので本を手に取ることが多くなる冬。
それにしても去年はあまり本を読まなかったなー。
子供達がとある理由により最近本を読んでいるのだが、こちらも頭に栄養与えないとね。
子供達が読む本、特定のシリーズに偏ってるけど導入としてはいいかなー。

去年読んだ本を思い出してみた・・・うーん、8ヵ月でこれだけ。。。半分今月だし。。
・2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する 英『エコノミスト』編集部
・ワイヤレス給電技術がわかる本 松木 英敏
・知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書) 田坂 広志
・すぐれた意思決定―判断と選択の心理学 (中公文庫) 一路, 印南
・世界に1つだけの子育ての教科書―子育ての失敗を100%取り戻す方法 奥田 健次
・もの忘れが気になりだしたら読む本 米山公啓
・ドキュメント 気象遭難 (ヤマケイ文庫) 羽根田 治
・山で死んではいけない。遭難防止マニュアル 別冊山と溪谷
・史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵 バフェット,メアリー
・ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階 ジム・コリンズ

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2014年5月25日 (日)

はて・・・

やたらとやることはあり、ピークは越えたもののなんとも。
折り合いをつけてうまくやっていく・・・難しいもんです。
何がやりたいのかね、自分。

何事にもやる気が湧いてこないような・・・山には行ってるじゃないか?・・・気分転換という名の現実逃避か。
山は行きたいとこはいろいろあるんだけどね(笑)。
まあ、ひきこもるようになったらやばい気もするが。。

はて・・・ちょっと前に読んだものが多いが読書記録
・スタンフォードの自分を変える教室 大和書房 ケリー・マクゴニガル
・日本型キャリアデザインの方法―「筏下り」を経て「山登り」に至る14章 日本経団連出版 大久保 幸夫
・共感をつかむプレゼンテーション―「思い」を実現する32のチェックポイント 日本経団連出版 菅野 誠二
・組織戦略の考え方―企業経営の健全性のために ちくま新書 沼上 幹
・図解でわかる! ディズニー 感動のサービス 中経の文庫 小松田 勝
・Mr.古希「第二の人生の参考書」 丸善出版 全国公募作品集
・だれでもなれる「お金持ち大家さん」 PHP出版 高橋誠一

Mr.古希は50人の方の人生記の応募作品なのだが義父の作品が掲載されている。
いろいろありながら前向きに歩まれている姿には感服させられているのだが、誰にもつらい時期はありどう乗り越えていくかが人間力なんだろうね。
こちとら第ニの人生の前の第一の人生がまだまだあるんだが、、、

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